徳さんち。

妊娠・出産・子育てを体験した助産師のくだらない話(*´꒳`*)

出産レポ③

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6:50 『やっぱ間隔は開くけど痛い💦』

 

再度自分で内診してみるも、子宮口はフチにちょっと指届くも開大は分からず。でも、赤ちゃんの頭の位置がさっきより下がってる…!

 

そして内診の刺激で悶絶級の激痛陣痛が来て苦しむ。

 

そして真っ赤な出血あり。

 

8時20分ごろの日勤帯に入るちょっと前くらいに電話して入院しようかな?と旦那さんと話し合う

 

(自分の職場で出産予定だったため、少しでも迷惑かけないよう忙しくない時間帯に入院したかった。)

 

7:00 『もう絶対に本陣痛でいいよね⁈痛いよ〜』

陣痛4〜8分でバラつきあるが、多分毎回10分切ってきた。これは確実に陣痛開始としていいでしょう!

 

7:42

痛みが急に強くなる。

 

車移動の振動に耐えられるか心配だったので、職場の人には申し訳ないけど、当初の予定より早めに産院に電話し入院へ。

『我慢できなくてゴメンなさ〜い_:(´ཀ`」 ∠):』

 

夜勤終わりの朝のラウンド中という、忙しい時間に申し訳ないと思いつつ産院へ向かう..._| ̄|○

 

途中、駅前を通り過ぎる時に陣痛が痛すぎて車の振動が辛く、いったん車を停車させてもらって『フーフーフー』って呼吸法した。

 

8:00ごろ

病院到着。まだ陣痛発作時も歩けるくらい。

日勤のスタッフも何人か来ててホッ、受付した直後に陣痛来たけど

『痛い?歩け歩け〜♪笑』

って早速スパルタw

まだ歩けますよ〜😏

そして、頑張れって声かけてもらう。

 

着替えたり入院セットに名前書いたり、採尿したり普通にできた。

 

分娩監視装置装着、バイタル測定、入院時の内診で破水。

 

それをきっかけに一気に陣痛強まり2〜3分ごとに!こ…これは痛い。

 

気になる子宮口は…

 

なんと6cm!拍手!

 

スタッフの皆に

『家でよく頑張ったねー!凄い!』

と、褒められて気分良くなる😏笑

 

我ながらなかなか優秀な入院タイミングだったと自画自賛

 

 

〜〜ここからは必死でほぼ時間確認できずヽ( ̄д ̄;)ノ〜〜

 

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今日はここまで!
陣痛きたかと思いきや遠のいてしまった場面でした。
次回、出産レポ④に続きます。

最後までご覧いただきありがとうございました(*^-^*)